オーバーホールには、通常お預かりしてから2〜3週間、時計の状態に
よっては数ヶ月を要する場合があります。
オーバーホールをする時期ですが、
時計内部の機械油が4〜5年で
汚れたり無くなったりしますので、
目安として4〜5年毎のオーバーホールが理想です。
また、自動巻きや手巻きの腕時計は1日に数秒進むように調整されて
いますが、遅れだしたら黄信号!オーバーホールをしましょう。
高級時計だから大丈夫だと思ってるあなた、放っておくと、ある日突然動かなくなって、修理見積り金額を聞いて愕然・・・なんてことも。
大切な時計を末永くお使いになる為には定期的なオーバーホールが
不可欠です。車で言うなら車検、人間で言うなら人間ドックと思っていただけたら判りやすいでしょう。
トゥールビヨンでは各ブランド腕時計のオーバーホールを熟練した職人がメーカー純正パーツで丹精こめてオーバーホールいたします。
メーカーと変わらぬ高い技術で、あなたの大切な腕時計を蘇らせます。
また、海外ブランドのメーカーサービスへ出してオーバーホールした場合、不必要な修理や部品交換をして驚くほど高額な修理料金を請求される恐れがありますし、修理期間も非常に長くかかります。
トゥールビヨンでは必要最低限の修理で、修理料金も良心的。通常のオーバーホールでしたら約3〜4週間でお渡し可能です。(一部、パーツの手配にスイスオーダーが必要な場合もございます。その場合は数ヶ月かかる恐れもあります)
見積もりだけでもお伺いいたしますので、お気軽にスタッフまでお尋ねくださいませ。
【 オーバーホールの目安 ロレックスの場合】
カレンダーが付いている時計(デイトジャスト)であれば約5年
カレンダー・曜日が付いている時計(デイデイト)であれば約4年
多機能系、クロノグラフ(デイトナ)などは約3年〜4年
オリンピックの年にすると決めておくのもひとつの目安です。
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